私たちTOKOKUは、100年近くにわたり黒板・ホワイトボードなどの学校づくりに携わってきました。

教育は、個人の成長、そして社会発展の原点です。たゆまぬ教育が続けられてきたからこそ、今日があり、明日があります。私たちTOKOKUは、100年近くにわたり教育施設づくりに携わってきました。そこで培った経験は、教育現場や社会に還元し続けています。教育現場の舞台は教室です。そして教室の核に黒板があります。今日、この黒板が見直されています。黒板は、どんなにＩＴ化が進んでも、先生と生徒を結ぶ重要なファクターであり、人肌を感じるメディアであり、個性を発露させる場として、教育の揺るぎない原点になっているからです。先生と生徒に信頼される品位と品質の黒板を供給したい…常に私たちはこのことを胸に抱き、黒板づくりや技術に磨きをかけています。

日本では不要となり廃棄処分になる黒板からミニ黒板を作成し、認定NPO法人アジア教育友好協会様を通じて、ラオスの学校に寄付をさせていただきました。